プログラミング教育 4年生

今日の6時間目,4年生はプログラミング教育を受けていました。

プログラミング教育とは,新学習指導要領で位置づけられた新しい教育です。
現代,様々な電子器機が生活の各方面を支えてくれています。
例えば,炊飯器,カップでお米の量を量って,印に合わせて水を入れて,メニューを選んでボタンを押せば,簡単にご飯が炊けます。
人間のする作業は,上に書いただけですが,炊飯器は違います。
炊飯器はメニューにしたがって,加熱量をコントロールし,美味しく炊きあげるようにプログラミングされています。
このプログラミング教育というのは,この裏でプログラムが動いていると言うことを知り,実際にプログラミングを行って器機を制御するという学習になります。

4年生は,ブロックを使ってプログラミングを行い,鯨のような器機の走路を制御していました。
ブロックを縦に繋いで,プログラミングし,実際に器機を走らせ,目標に充てることを目指します。
楽しそうに活動していました。