令和3年10月6日(水)の給食
今日の献立は,ご飯,親子煮,ひじきの煮物,サンマのつみれ汁,牛乳でした。
サンマのつみれ汁には,つみれ,エノキタケ,にんじん,大根,小牛田産のネギが入っていました。
味は,塩,濃い口醤油,鰹だしで調えてくれたそうです。
サンマの旨みが溶け出した醤油の汁がとってもおいしかったです。
小牛田産のネギは,千切りにされて,旨みたっぷりの汁を含んでいて,おいしかったです。
大根も旨みたっぷりの煮汁を吸って,甘くなっていました。
おいしいつみれ汁でした。
ひじきの煮物には,ひじき,椎茸,にんじん,青生産の大豆,インゲン豆,ゴボウ,豚挽肉が入っていました。
味は,大豆油,三温糖,濃い口醤油,みりん,清酒で調えてくれたそうです。
彩りがきれいです。
緑,オレンジ,白,茶色,黒,目で見てもおいしそうです。
今日は,いつもは油揚げを使うところを豚挽肉にしてみたそうです。
油揚げとはまた別の旨みが出ています。
椎茸の戻し汁が効いています。
ゆっくり加熱してあるので,素材から甘みも出ています。
このひじきの煮物は,子供にも人気が出ると思います。
ご飯が進みました。
親子煮には,若鶏もも肉,卵,タマネギ,絹さやが入っていました。
味は,大豆油,三温糖,濃口醤油,塩で調えてくれたそうです。
鶏肉の柔らかさに感激しました。
卵が絡んで口に入れると肉から旨みがしみ出します。
タマネギは,柔らかくて甘みを感じます。
低温加熱のせいなのでしょうね。
絹さやは,彩りもきれいでしたが,食感もよかったです。
おいしい親子煮で,ご飯がどんどん進みました。
今日もおいしい給食,ごちそうさまでした。