令和3年8月30日(月)の給食
今日の献立は,ご飯,サバの塩麹焼き,筑前煮,夏大根の味噌汁,牛乳でした。
夏大根の味噌汁には,小松菜,大根,小牛田産のネギ,高野豆腐が入っていました。
味は,米みそと鰹だしで調えてくれたそうです。
巷では,大根が高価ですが,千切りの大根が結構はいっていました。
だしの効いた美味しい汁を吸った高野豆腐,独特の風味と相まって美味しいです。
小松菜の食感も良かったです。
美味しいお味噌汁でした。
筑前煮には,里芋,若鶏のもも肉,人参,筍,こんにゃく,椎茸,いんげん豆が入っていました。
味は,白絞油,三温糖,濃口醤油,清酒,みりん,かつおだしで調えてくれたそうです。
低音で,コトコト煮てくれたそうです。
人参は,葉がいらないほど,柔らかくなっています。
優しい味が,素材にしみています。
夏でも美味しい,ご飯の進む筑前煮でした。
サバの塩麹焼きは,大きめのサバの切り身がきれいに焼き上がっていました。
米麹と塩に漬け込んでから焼いてくれたそうです。
米麹のせいでしょうか,身がしっとりとしています。
口に入れると鯖の旨味が広がります。
美味しい焼き物でした。
今日もおいしい給食,ごちそうさまでした。