令和2年10月9日(金)の給食

今日の献立は,ご飯,サンマの塩焼き,大根の挽き菜炒め,小松菜と焼麩の味噌汁,牛乳のはずでした。
写真を見て,「?」となりません?
サンマのとなりにカボチャがあります。
「アレ?このカボチャは?」
と聞くと,あっさりと「付け合わせの蒸しカボチャです。」という答えでした。
付け合わせのつく給食ってすごいですね。

小松菜と焼麩の味噌汁には,油揚げ,小松菜,牛蒡,里芋,焼麩が入っていました。
油揚と牛蒡,出汁が効いた味噌汁になっています。
里芋はねっとりしていて,焼麩はふわっとしています。
焼麩は,汁を吸って甘ーくなっています。
美味し味噌汁でした。

大根の挽き菜炒めには,大根,人参,コンニャク,豚挽肉,白ごまが入っていました。
味は,ごま油とお醤油,中華出汁で取ったそうです。
大根とコンニャクの歯応えが違っていて,良いアクセントです。
ご飯が進みました。

付け合わせのカボチャは,栄養士さんが「当たりのカボチャ」と言っていたとおり,甘いカボチャでした。
蒸して,塩とほんの少しの三温糖で味を調えてくれたそうです。
口に入れるとカボチャの香りと甘みが広がります。
美味しい付け合わせでした。

サンマは,ちょっと小さめの切り身でした。
「今日は,残食が少なくなるようにちょっとだけ,小ぶりのを使ってみました。」
残食が少なくなると良いな。
期待通りのサンマの味でした。
ご飯が進みました。

今日も美味しい給食,ごちそうさまでした。