助け合う教師集団が 助け合う子どもを育てる

「助け合う教師集団が,助け合う子どもを育てる」
小職が,小牛田小学校の職員に話している言葉です。
子供の身近に居る大人が協力している姿を見せることが,子供たちの協力に対する姿勢に影響を及ぼすと考えているからです。
ブログの私物化のようですが,うれしかったので書かせて下さい。


今日の交通安全教室,模擬道路の作成では,信号機や走路の表示,カラーコーンを置いてスラロームを作ったりたくさんの準備が必要です。
準備をしようと朝7時に着くように学校に来ました。
もうすでに作業が始まっていて,作業は終わりに近付いていました。
私の後からもゾクゾクと職員が集まってきます。
始業前に余裕で準備が終わりました。

4時間目に中学年の交通安全教室が終わりました。
少し風が出てきました。
お借りした信号機が倒れては大変です。
片付けが始まりました。
防災主任と7学年部が片付けをしていました。
それを見て通級の先生も出てきました。
あっという間に片付けが終わりました。

「助け合う教師集団が,助け合う子どもを育てる」

「その姿に近付きつつある」と実感し,とてもうれしかったです。

学校行事でも子供たちの姿でもない投稿ですみません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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